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2012.3.31⇒

<侵華日軍南京大屠殺遇難同胞記念館からのメッセージ(日本語版)>

3.31「河村市長南京発言を検証する緊急市民集会」参加者の皆様へ

 今年は侵華日軍南京大屠殺事件75周年に当たり、貴会が3月31日に名古屋で河村たかし市長の南京大虐殺を否定する発言に抗議する集会を行うと聞き、当館は敬意と支持の意を表します。
 1937年12月からの南京大虐殺は、中国人民に災難をもたらしました。歴史事実として、戦後の極東国際軍事法廷および南京審判同盟国軍事法廷の裁判によって、結果は世界に発表され、南京大虐殺は国際社会の定論となりました。1951年日本政府が締結調印した「サンフランシスコ講和条約」第11条で、日本国は明確に極東国際軍事法廷および同盟国軍事法廷の裁判を受け入れると書き、この事実は明確に歴史の結論となりました。
 しかし時の流れで記憶は薄くなり、日本では南京大虐殺を疑義または否定することを企み、さらに日本の侵略戦争を全面否定する人が出てきました。河村名古屋市長は、一都市の市長として南京市代表団一行と会見する正式な場で、南京大虐殺に関し間違いの発言をしました。これは、南京大虐殺の生存者と遭難者遺族の心をひどく傷つけ、また中日両国平和発展の基礎をひどく損ない害するものでした。
 私どもは、より多くの平和を愛する日本の友人の皆さんに呼びかけます。正確な歴史認識の上で中日友好に努力し、ともに中日友好合作および平和交流の新時代を築きましょう。
 最後に、日本3月31日「河村市長、南京発言を検証する緊急市民集会」が成功することを、お祈り申し上げます。

2012年3月28日

侵華日軍南京大屠殺遇難同胞記念館

館長 朱成山

<朱成山館長公開抗議書(原文)>

公开抗议信

日本国爱知县名古屋市长河村隆之先生:

  本人谨代表侵华日军南京大屠杀遇难同胞纪念馆、侵华日军南京大屠杀史研究会、南京大屠杀幸存者援助协会、南京社会科学院国际和平研究所,对你不惜以公职身份,一而再、再而三地公然矢口否认南京大屠杀的历史事实,表示强烈地抗议!
  据媒体报道,你作为日本名古屋市长,以自己的父亲战时体验的传言为依据,多次否认南京大屠杀历史,我认为这是极其荒谬的。众所周知,侵华日军对中国人民犯下过种种不可饶恕的罪行,特别是南京大屠杀罪孽深重。作为侵略加害者的后代,理应就父辈当年曾经参与侵略战争,战后南京人民对其宽大处理感恩于心,代表父辈对加害地的民众作真诚地道歉。可你却反其道而行之,简直不可理喻!
  多年来,南京市曾经在世界各地,包括日本在内征集和保存着大量南京大屠杀历史的人证、物证和历史档案(含文字、音像)资料,清楚地说明南京大屠杀历史事实的客观存在。战后,远东国际军事法庭和同盟国南京审判军事法庭对甲级、乙级和丙级战犯审判过程中,均涉及到南京大屠杀的调查和认定,都曾经对南京大屠杀有过历史的定论和法的定性。虽然时隔多年,但至今不容许否认和抹杀。我坚信,即使再过若干年,南京大屠杀历史事实还是会被传承下去,载入史册的。
  中日两国关于南京大屠杀历史的研究,早在上世纪八十年代就开始了。日本历史学家洞富雄、藤原彰、吉田裕等诸多日本学者多次来南京,进行实地调查研究,与中方学者进行学术交流和研讨,多次召开过有数十名日本教授学者参加的南京大屠杀史国际学术研讨会,特别是近年来开始的中日双方历史问题研究中,南京大屠杀历史是其中的课题之一,市长先生怎么会无视这些实际,惘言至今没有开展研讨呢?我想强调的是,无论学术讨论、还是合作研究都有一个必要的前提和基础,那就是要充分尊重历史事实,理性地而不是凭着个人主观臆断和情感好恶,肆意地加以歪曲、否认和抹杀。
  南京人民是热爱和平的,因为我们知道战争意味着流血和破坏,南京大屠杀的历史遗训一定要吸取,但铭记历史不是为了延续仇恨。和平友好必须是建立在尊重历史事实,以及市民心与心真诚交流基础之上的。南京市和名古屋市是友好城市,理应珍惜两市来之不易的友好合作关系。市长先生发表不负责任的言论,将会影响公众尤其是青少年正确的历史认知。同时,也反映出你对历史事实的不尊重,对仍然健在的南京大屠杀幸存者及遗属们的不尊重,更是对曾经受到日本侵略和加害的南京市民们不友好。
 侵华日军南京大屠杀遇难同胞纪念馆馆长
 侵华日军南京大屠杀史研究 会长       朱成山研究员
 南京社会科学院国际和平研究所 所长
2012年2月21日

<朱成山館長公開抗議書(訳文)>
公開抗議書
日本国愛知県名古屋市市長 河村たかし殿
 貴職が公職の身でありながら再三にわたって南京大虐殺の歴史事実を公然と否定したことに対し、侵華日軍南京大屠殺遇難同胞記念館、侵華日軍南京大屠殺史研究会、南京大屠殺生存者援助会、南京社会科学院国際平和研究所を代表して厳重に抗議する。
 報道によると、自分の父親の戦争体験の片言隻語を元に南京大屠殺の歴史事実の否定を繰り返している名古屋市長として貴職の言論は、極めて愚かである。中国侵略した日本軍は中国人民に許せがたい罪を犯し、特に南京大屠殺の罪は甚大であることは既に周知の通りである。戦争加害者の後輩として先輩たちの犯した加害事実を真摯に認め被害地の民衆に謝罪すべく、尚戦後の中国政府の寛大政策から南京市民より手厚くしてくれた恩に報いもせず、寧ろその反対の態度を取る貴職の行為は理解に苦しい。
 数年来、南京市は日本を含む世界各地で南京大屠殺の関連資料「証言・物証・歴史資料(書類と映像)」を大量に集めることに勤めて来た。これらの資料は南京大屠殺の事実が客観的に存在している事を明らかに立証している。戦後、極東国際軍事法廷と同盟国の南京戦犯裁判軍事法廷においてもA級戦犯、B級戦犯、C級戦犯に対し行なった戦争犯罪の審理の中で南京大屠殺を取上げその調査と認定を経て、南京大屠殺事件を法的に認定し、且つ定論となった。裁判から歳月が経とうとも、その定論を否定したり抹殺したりする事を決して許すことが出来るまい。南京大屠殺の歴史事実は時間の経つに連れて忘れ去る事無く語り継がれていくことになろう。
 南京大屠殺を巡る研究は20世紀の80年代から、中日両国によってスタートした。日本の洞富雄・藤原彰・吉田茂などの歴史学者が幾度南京を訪問しフィードワークを繰り返し、中国側の学者と学術的な交流や討議を重ね、更に数十名の日本教授学者が参加する南京大屠殺史実の国際シンポジュームを数回にわたって開催してきた。近年に始まった歴史問題を巡る中日共同研究の中でも南京大屠殺問題は研究テーマの一つとなっている。貴職がこれらの事実を無視して研究が進んでいないという談話は、ウワゴトのようにしか聞こえて来ない。此処で私が強調しておきたいのは、学術討議にせよ共同研究にせよ、必要不可欠な前提は歴史事実を十分に尊重することであり理性的であるということである。個人の憶断や好き嫌いで歴史を勝手に歪曲し否認しさらに抹殺したりしてはならない。
 南京人民は平和を愛している。我々には、戦争は破壊と流血を意味することが誰よりも熟知しているからである。南京大屠殺の悲しみは歴史の教訓として汲み取らなければならないが、それは恨みを覚え続けることを意味するのではない。平和友好は歴史事実を尊重しない限り成立つことは出来ないし、引いては市民の心と心の真意交流も不可欠である。南京と名古屋は姉妹都市であるが故に、長年に渡って培われてきた両市の友好協力関係をより一層大切にすべきであるのに、貴職の無責任な言論は民衆ことに青少年の歴史認識を誤った方向へ導いてしまう恐れがあると当時に、貴職の歴史認識の欠如の現れであり、健在している南京大屠殺生存者への不尊重であり、更にかつて日本の侵略と加害を受けた南京市民へ非友好的であることをご認識して頂きたい。
 侵华日军南京大屠杀遇难同胞纪念馆馆长
 侵華日軍南京大屠殺史研究会長         朱成山研究員
 南京社会科学院国際和平研究所所長
2012年2月21日


<朱成山館長のネットユーザーへの訴え(原文)>

反河村并非要仇视名古屋市民

 侵华日军南京大屠杀遇难同胞纪念馆馆长
 侵华日军南京大屠杀史研究会会长        朱成山研究员
 南京社会科学院国际和平研究所所长

  日本名古屋市长河村隆之发表否定南京大屠杀史的错误言论后,激起了广大网民的强烈愤慨,纷纷对河村 “南京大屠杀基本上不存在”的胡说八道表示反对,再次充分地显示了公道自在人心的哲理。我们要说,尊重历史者将会得到公众的尊重,反对历史者必然会受到公众的反对。
  与此同时,在网上也看到了一些仇视名古屋市民,甚至所有日本人的过激言论,显得不够客观和理性。河村作为名古屋的市长,特别是与南京友好城市的市长,在公开场合、公职身份、公开讲话时,公然否定国际社会早已形成的结论,否定日本政府也承认“日军在进入南京城后,对非战斗人员的杀害、掠夺是不容置疑的”事实,稍有正义感和血性的人,都不会不对之嗤之以鼻。但是,鲁迅先生曾经说过“辱骂和恐吓绝不是战斗”,一棍子打倒所有的日本人既不讲策略,也容易授人以柄,搞不好还会帮倒忙。
  和中国人一样,当河村市长发表否定南京大屠杀错误言论后,不少名古屋市民也立即行动起来表示反对。例如,大东仁、叶山裕子等名古屋市民代表不仅在第一时间里,向河村市长发表了抗议书,而且及时地将本人给河村市长的抗议书连夜翻译成日文,送达给名古屋市长办公室,并且在日本网站上公开发表,还委托日本记者在日本传媒上公开,河村本人次日(22日)在接受《读卖新闻》记者采访时表示;“已经看到朱馆长的抗议,过几天将对此答复”。他们还每天收集日本舆论的动态传给南京,使我们在第一时间内了解情况;还将南京媒体的报道翻译后在日本网站上转帖,帮助我们传播南京市民抗议的声音。实事求是地说,在反对河村市长错误言论的斗争中,他们是和我们站在同一条战线中的战友。
  不仅如此,多年来,许多名古屋市民一直关注和大力支持南京大屠杀史料征集、研究和展览的。例如,侵华日军南京大屠杀遇难同胞纪念馆编写制作的《南京大屠杀史实展》,就是由名古屋邮电工会邀请和组织,在名古屋市民黑川节男、新川末藏、竹内宏一、玉木好、长冈进、加藤吉清等友人夜之继日地努力,并且顶住了右翼势力干扰威胁的情况下,于1995年 9月27日,在名古屋成功展出。该展览在日本首次展出后,在名古屋一批友人的共同努力下,这一展览先后又在东京、大阪、京都、冈山、鹿儿岛等日本30多座城市陆续展出五年,使许许多多的日本人在日本就能够看到南京大屠杀的历史事实。另外,他们于1987年就在名古屋公开发行,以侵华日军南京大屠杀遇难同胞纪念馆图案为背景的南京大屠杀电话磁卡。名古屋圆光寺主持大东仁先生,多年来一直把在日本帮助本馆征集当年参与南京大屠杀的日军《战斗详报》、战时《朝日画报》等文物和史料作为己任,先后6次捐赠给本馆1000多件文物和史料。铃木乡平等名古屋市民自发成立“纪念南京大屠杀60周年全国联络会名古屋分会”,几乎每年都参与组织邀请和安排南京大屠杀幸存者和专家学者访问名古屋,向名古屋市民讲述南京大屠杀的历史。综上所述,足以说明,名古屋市民与其市长河村的所作所为是背道而驰的,右翼政客河村隆之的错误言论,并不能完全代表尊重历史、面向未来的大多数名古屋市民们的立场和态度。
  毛泽东主席曾经说过:“谁是我们的敌人,谁是我们的朋友,这个问题是革命的首要问题。”同理,在国际斗争中也一样,是化敌为友,还是化友为敌,这是与河村之流斗争中必须要注意的首要问题。因此,有必要提醒广大网民,反河村并非要仇视名古屋市民,更不可仇视所有的日本人。

<朱成山館長のネットユーザーへの訴え(訳文)>
「河村反対」は、決して名古屋市民を敵視するものではありません
 侵華日軍南京大屠殺遇難同胞記念館館長
 侵華日軍南京大屠殺史研究会会長        朱成山研究員
 南京社会科学院国際和平研究所所長   

 日本名古屋市河村たかし市長の南京大虐殺否定の言論が報道されるとネット上多くのネットユーザーは憤慨を募らせ、「南京大虐殺が基本的に存在しなかった」と言った河村の出鱈目な発言に反論している。これは公理が民心にあることを雄弁するものであろう。歴史を尊重するものは民衆から尊重され、歴史に逆らうものは民衆より切り捨てられる事を戒めておきたい。
 河村発言に連動するかのように、ネット上では名古屋市民引いては日本人を敵視する過激な言論が大量に書き込まれ、これらは客観性と理性を欠いた行為であると指摘したい。公的な場と公職の身、そして公の前で国際社会で既に定論となった結論を公然と引っくり返そうとし、日本政府さえ認めた「日本軍の南京入場後、非戦闘員に対する殺害や略奪行為があった」事実を否定する河村市長、特に南京を姉妹都市に築いた名古屋の市長に対し正義感と血性を持つ人間なら彼の言動を座視しないだろう。魯迅さんは「罵りと脅しは決して戦ではない」ことを教えている。日本人全てを相手にぶったおす事は策略上適切ではないし、それは人に口実を与えることになり、下手をすれば逆効果を招いてしまうことになる。
 河村発言が流れると中国人と同じように一部の名古屋市民も直ちに反対の表明をするなど行動を起こした。名古屋市民の代表として大東仁さんや葉山さんらは直ぐに河村市長に抗議文を発信したり、河村市長への私の抗議文を徹夜で日本語訳にして名古屋市長の秘書室に提出したり、ネットで公表したりするなど、抗議行動を取り続けた。2月22日、読売新聞社の取材に河村市長は朱館長の「抗議文を読んだ、数日後に回答する」と表明している。かれらは日本の動きをリアルタイムに南京へ転送すると共に、南京の声を日本へも流してくれている。河村発言を巡る反対運動において同一戦線の仲間であり、心強い。
 長い間、多くの名古屋市民は南京大虐殺の資料収集や研究と展示を精力的に多方面から支援している。例えば記念館が編集した「南京大屠殺史実展」を1995年に名古屋で無事展示できたのも名古屋市民(ご芳名を省く)が右翼の妨げと脅しと闘って日夜問わず協力してくれた成果であり、又その展示は五年間に渡って日本三十以上の都市で展示を続ける事が出来たのも名古屋友人のお力添えによるものでもある。又、記念館をイメージしたテレフォンカードを1987年に名古屋で発行されている。名古屋円光寺の大東住職は、長きに渉り南京大虐殺関連の「戦闘詳報」や「朝日画報」など歴史資料をご自分の責務のように日本各地で集めこれまで6回にわたって1000以上の貴重な資料と物証を寄贈してくれている。更に毎年南京大虐殺生存者を名古屋に呼び証言集会を聴いている組織もある。以上のように名古屋市民は、その市長たる河村氏のすることなすことと異なる姿勢を取っている。よって右翼政客の河村氏の誤った言論は決して多くの名古屋市民の歴史認識を反映するものではないと信ずる。
 毛沢東主席は「敵と友を見極める事は革命の基本問題である」と語っている。国際闘争においてもその理論は通用する。此処で河村反対は、名古屋市民引いては日本人全てを敵と見なしてはならない事をネットユーザーの皆さんに訴えたい。

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