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2013.9.02⇒

2013年9月2日

名古屋市長 河村たかし様

質問書

~~名古屋市と南京市の友好関係回復のために~~

「アジア太平洋・平和文化フォーラム」代表世話人
天野鎮雄、池住義憲、長峯信彦、西本伸、水野磯子

「アジア太平洋・平和文化フォーラム」(以下「フォーラム」)は、2011年7月、文化・芸術交流を通して相互理解と協力関係を深め、アジア太平洋地域の平和に貢献することを目的として設立された市民団体です。

この度私たちフォーラムは、来る9月29日、日中友好条約締結35周年を記念して中国民間アジア平和文化交流会と協働し、『正しい歴史認識は未来を創る出発点!』をテーマとした民間国際フォーラムを南京市内にて開催します。民間交流をとおしてアジアの平和な未来を切り拓くには、歴史を正しく認識することが不可欠です。日本、中国、韓国三ヵ国の市民数十名が一堂に会し、それぞれの立場から今後の友好関係をいかに進めるかについて話し合います。フォーラム前日には、南京大虐殺記念館(中国語表記『侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館』)を訪問し、朱成山館長ともお会いする予定です。

このように名古屋と南京両市間の民間レベル交流は行なわれていますが、両市間の公的交流は、2012年2月20日の南京市共産党委員会表敬訪問団に対する河村市長の「南京事件」否定発言以降一年六ヵ月経った今も断絶されたままです。関係改善の兆しは全く見えません。

前述した民間国際フォーラムが開催される9月29日は、日中国交正常化を双方で確認した「日中共同声明」が調印された歴史的な日です。声明のなかで日本側は、「過去において日本国が戦争を通じて中国国民に重大な損害を与えたことについての責任を痛感し、深く反省」しました。歴史事実に向き合うこと、そして正しい歴史認識をもつこと、それが関係修復・関係改善の出発点であることはここでも示されています。

河村市長の「南京事件」否定発言問題は、フォーラムでも重大且つ深刻な問題として取り上げられます。私たち名古屋と南京両市の公的友好関係修復・改善を願い、以下の二点、改めて河村市長に質問します。9月20日(金)までに文書にて回答ください。

◇◇ 質問事項 ◇◇

1.2012年2月20日、南京市から名古屋市を表敬訪問した南京市共産党委員会常任委員らによる公的な訪日代表団に対して行った「南京事件」を否定する発言を撤回する意志はありますか、ありませんか? その理由は何ですか?

2.名古屋・南京両市間の壊れた信頼・友好関係を、今後どのように修復・改善させていこうと考えていますか?

【送付先】〒456-0006名古屋市熱田区沢下町9-3
     「アジア太平洋・平和文化フォーラム」事務局宛
     (電話:052-883-6971 Fax:052-883-6972)

* 不明な点等問合せは池住義憲まで。
(メール:ikezumi@mtb.biglobe.ne.jp  携帯電話:090-4217-6381)

以上

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