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2016.3.06⇒

                                合掌                             

第27回「平和展」 -けされた親鸞聖人-

●会場‥東別院会館 2階「蓮」 「橘」
●期間‥4月22日釜)~4月24日(日)
    4月26日(火)~5月1日(目)
   ※今年は、春のお彼岸期間には行いません。
●時間‥午前10時~午後5時
   ※最終日(5月1日は、午後2時30分まで

 今年度の「平和展」は、名古屋教区・名古屋別院宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要の記念行事「東別院
広場」 のひとつとして開催します。
 今回のテーマは、「けされた親鸞聖人」。宗祖の御遠忌にふさわしくないと感じる方もおられるかもしれ
止せん。しかし、過去の戦争加担を検証することを抜きにするならば、平和への歩みを確実にすることはで
きないと考えます。
 戦争遂行に不都合な親鸞聖人のみ教えは、「けされ」ていきます。その象徴的な出来事が「聖典削除」です。
教学的な戦争協力は 「戦時教学」と呼ばれていますが、これはアジア・太平洋戦争の時にできたわけではあり
ません。日清戦争の際にすでに戦争を可とする教学を構築し、日露戦争を経て、「満州事変」に始まる十五年戦
争期に 「戦時教学」 は最盛期を迎えたのです。
 例えば、真宗大谷派は一九三ハ(昭和十三)年ごろから、「英霊」 を収骨し功績を顕彰する施設「忠霊
殿(表忠殿)」 を東本願寺内に設置することを試みました。結果として完成することはありませんでした
が、「英霊」 を収骨する動きそのものは始まっていたのです。
 このことを伝えてくれる新史料が、この度、ご門徒から教化センターに寄贈されました。一人の若者が出
征し、中国で戦死し、葬儀を終えた後に靖国神社へ合祀されるまでの一連の遺品です。その中から、先述の忠霊殿
(表忠殿)」をはじめとする、真宗大谷派の「英霊」観が伝わる史料が多数発見されました。
 このような過程を時代ごとに追いながら、現物史料とパネルによる展示を行い、親鸞聖人のみ教え”け
され”た歴史を見つめます。

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